krishnablueのメンバーについて

krishnablueのメンバーとの出会いについて思い出しながら書いてみる。

EBYさんとの出会いは1990年のEX-ANSのCDシングルのレコーディング。
このレコーディングには当初マニピュレーターとして参加予定だったのだが、ギタリストの脱退に伴い急遽ギターも弾く事になってしまった。
戸惑いながらもバンドのカラーを壊さないよう緊張してる時に、リラックスさせてくれてたのがディレクターとしてスタジオ入りしてたEBYさん。
その後このレーベル関係のイベントで対バンはしてたと思うが、一緒に演奏する機会はなかなか無く、初共演は9年前の私のバースデーイベントでのセッションかな。

G.L But!xxx / You
Director : EBY / Guitar, Manipulator : Yukino (1990)

八田さんとの出会いは、実は音楽関係じゃない仕事がきっかけ。
趣味がとても合いそうだったので、1989年に私が初めてボーカルをやったバンドの結成時に誘わせて貰った。このバンドはEX-ANSが忙しくなり自然消滅したのだが、それを母体として結成したdip-ashに1994年から再び参加してくれていた。
その後は一緒に演ることも、会うこともあまり無かったんだけど、2015年に弾き語りのライブにアコギで参加して貰い再会。

Lynx
Bass : 八田信有 / Vocal : Yukino (1989)

岸根さんとの出会いは曖昧で一番記憶が薄いけど…たしか1990年頃、EX-ANSのseiji氏に紹介して貰ったのが初対面。「Yukinoさんと趣味が合うよ」と紹介されたけど、お互い無口であまり話をした記憶がない。
岸根光ソロを母体にしたBLUMEというバンドに参加する事になったのが1996年。その後はZEUS MACHINA時代にS.O.L.と一緒に大阪ツアー行ったり、対バンはちょこちょこしてたと思うけど、2012年にAUTO-MODがベーシスト不在に陥った時に「オレ弾こうか?」と言ってくれたのは嬉しかったな。

Yukino+Showy
岸根光+Yukino (2015)

2015年に岸根さんとやった弾き語りライブ(上の写真)、そして翌2016年にやった岸根光+Yukino+EBYのセッションを経て、新しいバンドの構想がなんとなく出来上がっていった。
そこへ八田さんを誘って2017年に結成したのがkrishnablue。

今年は早くも結成4年目。
このご時世でなかなか思うように活動できないけど、
どんな形ででも、この4人で作品を作り続けたいと思う。

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